子どもたちの未来へ直結する仕事

私の仕事

スクールマネージャーとして生徒の学習をサポートする仕事をしています。主な業務としては、生徒の学習カリキュラムの作成・管理、対生徒・保護者の面談、講師の指導などです。
実際の現場では事務的な業務ももちろんありますが、生徒や保護者の心に接する機会が多い仕事だと思っています。
私たちのもとへは、「困ったな」「助けてほしい」と思って来られる方がほとんどです。私はそんな方々の心に耳を傾け、解決するために一緒に考えることを大切にしています。そして、最後には笑顔を見られることがこの仕事の最大の魅力です。

仕事のやりがい

入社二年目でスクールマネージャーとなりました。右も左もわからない状況でしたが、周囲には相談に乗ってくれる上司がたくさんいるため、現在もたくさん質問や相談をしています。
その中で私自身のこだわりとして、「生徒の目線に立つ」ということを強く意識するようになりました。はじめは、先生にならないといけないという自負があり、一方的に生徒を指導しやる気を損なわせてしまうこともありましたが、自分の学生時代や周囲の上司の姿を思い出し、現在は褒めるときも叱るときも生徒目線を意識しています。

その結果、生徒からの手紙に「私にとって塾は大切な場所」という言葉が書いてあったときにはとても嬉しかったです。そして、生徒全員にとって教室がそんな存在になれるよう、日々生徒と同じ目線でぶつかっていこうと思っています。

この会社に決めた理由

元々、子どもが大好きで保育士を志していましたが、子どもの未来にもっと大きく関わることのできる仕事がしたいと思い、塾業界を中心に就職活動を行いました。中でも、生徒一人ひとりに目を向ける個別指導に絞って探していたとき、この会社を知りました。
会社説明会へ参加した際、「これまでの教育」を語るのではなく「これからの教育」に目を向け、具体的にすでに取り組んでいることがあるということに最も大きな魅力を感じました。子どもの未来にかかわる仕事がしたい考えていたため、会社自体が未来へ目を向けているアネムホールディングスに入社を決めました。

これまでのキャリア

スクールマネージャー候補として2018年新卒入社
(1年目)スクールマネージャー補佐
(2年目)スクールマネージャー
(4年目)主任

就職活動アドバイス!

私は就職活動をしていたとき、「今の自分がしたい仕事」と「この先の自分がしていてほしい仕事」の二つで悩みました。
実際には後者を選択したのですが、今はその選択をして良かったと感じています。今情熱をもってしたいと思っていることに気持ちが行きがちですが、その仕事を１年、２年と続けたときの自分を想像してみてください。自分の本当にしたい仕事が見つかるかもしれません。