2020.11.4
現場の運営が効率よくできるかを考え、サポートしています
2012年入社 中村学園大学 人間発達学部 人間発達学科 卒業N.M EDiNA / 運営事務
私の仕事
私は教育部門に所属し、事務職として毎日校舎・教室のサポートをしています。
主な仕事は、お問い合わせの対応や塾生の月謝管理、授業に使う教材やテストの準備、入塾手続きの対応や各種案内文の校正です。どれも細かい仕事ではありますが、校舎運営には欠かせない仕事です。
特に電話や来塾されてのお問い合わせに関しては、エディナや明光義塾について知ってもらうことはもちろん、相手のご要望やご相談に合わせた案内ができるよう、常に最新の情報をキャッチしておくように努めています。そしてファーストコンタクトが私たち事務になるので、明るい声や笑顔での対応も心がけています。また、生徒と顔を合わせる機会もあります。事務職といえど、ひとつひとつの作業に塾生達の顔が浮かび、サポートできている喜びが感じられる仕事です。
仕事のやりがい
合宿やテスト会などで、先生方のサポートや受付として参加をすることがあります。その為、生徒たちと顔を合わせる機会も多くあります。
特に合宿では勉強以外の困ったことは私たちに相談をしてくれますし、生徒たちが勉強に集中できるように環境を整えることに努めていますので、合宿終わりの生徒たちのやりきった顔が見られるのはとても嬉しいです。そして志望校に合格した際には「合格したよ！！」と声を掛けに来てくれる生徒もいて、喜びを分かちあえる瞬間は一番うれしい瞬間です。基本的に表立って何かするというよりも、事前の準備や裏方に徹することが多い仕事ですが、「これが必要ではないだろうか」など、現場がいかに効率良く回るかを考え、先に準備したり担当者に声を掛けたりして、それが結果として生徒や保護者の役に立ったときはとても嬉しくやりがいを感じられます。
この会社に決めた理由
前職でも教育関係の仕事に就いていましたので、第一に子どもたちと関われる会社、また自分のためより人のためと思える方が頑張れるタイプなので、第二に人の役に立てている実感が持てる会社を、と思い就職活動をしていました。会社情報を調べた際に、アネムホールディングスの「人生支援企業」という言葉にまず惹かれました。また、前職では目の前の子どもたちの成長が全てでしたが、アネムホールディングスでは学習支援による子どもたちの成長はもちろん、その周りの人たちにも生活面や健康面など幅広く支援しているところが今までに自分が持っていなかった視点だったので、そこに魅力を感じこの会社を選びました。
これまでのキャリア
(前職：教育関係)
→運営事務として2012年入社
(6年目)主任
就職活動アドバイス!
やりたいことは何なのか具体的に考えてみてください。具体的な目的をもって会社選びをする方が、その会社の「経営理念」や「活動内容」が本当に自分に合っているのか、より見えてきます。また、なんでも良いので自分の強みとなるものを見つけ突き詰めておくといいと思います。どの会社に入っても大概の仕事が初めての事ばかりですが、経験を積めばカバーできます。自分の強みが一つでもあれば、それは自分の持ち味になり、そこから幾通りもの選択肢が広がると思います。
